Record China 2014年3月22日(土) 21時40分
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20日、第6回沖縄国際映画祭に登場した女優の芦田愛菜が、台湾メディアのインタビューに応じた。「天才子役」たるゆえんを、回答の中にのぞかせている。
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2014年3月20日、第6回沖縄国際映画祭に登場した女優の芦田愛菜が、台湾メディアのインタビューに応じた。「天才子役」たるゆえんを、回答の中にのぞかせている。NOWnewsが伝えた。
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沖縄・宜野湾市で開幕した第6回沖縄国際映画祭で、行定勲監督の最新作「円卓」の上映会に主演の芦田愛菜が登場。台湾でも「天才子役」として高い知名度を持つ愛菜ちゃんが、台湾メディアのインタビューに応じた。
映画やドラマの脚本について、「クランクインの前には何回も読み、演じる人物の気持ちを考えます」と語った。仕上げとして母親の前で演じて見せ、どこを直せばいいか意見をもらうという。このため演技の師匠として、台湾メディアは「母親の作用が大きい」と報じている。
「円卓」では、偏屈で妄想が好きな小学3年生の琴子(こっこ)を演じている。愛菜ちゃん自身も「妄想が好き」と話しており、これも「天才子役」たる要素の一つか、と台湾メディアも興味津々の様子。さらに、「尊敬し目標とする女優は?」との突っ込んだ質問については、「目標は素晴らしい女優さんになること。誰のように、という女優さんはいません」とコメント。この回答がすでに、「大女優になる片りんをのぞかせている」と伝えている。(翻訳・編集/Mathilda)
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