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23日、マレーシア警察当局は、消息を絶っているマレーシア航空370便のザハリエ機長が離陸の直前に、偽の身分情報で取得したプリペイドの「SIMカード」を入れた携帯電話から電話を受けていたとする英紙の報道を否定した。資料写真。
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2014年3月22日、英紙デイリー・ミラー(電子版)は、消息を絶っているマレーシア航空370便のザハリエ機長が離陸の直前に、偽の身分情報で取得したプリペイドの「SIMカード」を入れた携帯電話から電話を受けていたと報じた。
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デイリー・ミラーは、このSIMカードがクアラルンプール市内で女性名義の偽造身分証を使い購入されたものだとマレーシア警察当局が割り出したと伝えていた。
人民日報(電子版)によると、マレーシア警察当局は23日、この報道を「推測にすぎない」と否定した上で、捜査を継続していることを明らかにした。(翻訳・編集/NY)
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