Record China 2014年3月24日(月) 19時37分
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24日、大阪市長選で橋下徹氏が再選を果たしたことが、中国のネットで注目を集めている。写真は大阪。
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2014年3月24日、大阪市長選で橋下徹氏が再選を果たしたことが、中国のネットで注目を集めている。橋下氏は慰安婦問題について2013年、「当時は必要だった」や、日本の政府または軍が「慰安婦」の連行、脅迫を直接行なったことを示す証拠はないと発言。これに対し中国をはじめ関連諸国から非難の声が相次いだ。同氏の大阪市長再選に関して、否定的な意見が大半を占めていたが、以下のような意見も見られた。
【その他の写真】
「日本政府の右傾化は、民意に支えられていることがこれで証明された」
「米国人にとって日本人はみな右翼だ。原爆の歴史が何よりの証拠」
「日本の政治家にまともな人間はいるのか?彼らは歴史を正視しようとしない。このような姿勢では、中日に平和など訪れはしない。末路は戦争だ」
「大阪市長選なんかどうでもいい。そんなことに時間を無駄にしていないで、消息を絶ったマレーシア機に関心を寄せるべきだ」
「戦争を軽々しく口にするべきではない。それは無責任な言動だ。当然過去の戦争を教訓とするべきだ。世界の精鋭は、ともに前を向き歩むことで、人類を戦争から遠ざけることができる」
「中国だって汚職官僚を市長にしているではないか。日本が誰を市長にしようと言えた立場ではない」
「橋下氏は好きではないが、それ以上に、“国民のために”と声高らかに叫んでいる我が国の政党に嫌気がさす。むしろ橋下氏のようなリーダーシップを持った人間が中国には必要だ」(翻訳・編集/内山)
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