大阪、13年の外国人労働者数は過去最多=中国人が半数―日本メディア

Record China    2014年3月27日(木) 21時50分

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26日、大阪労働局が発表した統計によると、2013年10月末時点の外国人労働者数は約3万8000人で、過去最多となった。国籍別では中国が最も多く、約半数を占めた。写真は大阪。

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2014年3月26日、大阪労働局が発表した統計によると、2013年10月末時点の外国人労働者数は約3万8000人で、過去最多となった。国籍別では中国が最も多く、約半数を占めた。中国新聞社が伝えた。

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大阪府内で働く外国人労働者数は3万8127人で、前年同期比7.1%増えた。

国籍別では、中国が最も多く1万8783人で、全体の49.3%を占めた。以下、ブラジル(3041人)、ベトナム(2782人)、韓国(2454人)の順。

産業別にみると、製造業や卸売・小売業、宿泊業などが多かった。

外国人労働者を雇用する企業は8458社で過去最多。前年同期比は6.8%増。(翻訳・編集/NY)

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