中国公船が尖閣沖航行、海保の巡視船に「中国固有の領土」主張―中国メディア

Record China    2014年3月30日(日) 14時42分

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29日、中国海警局の公船3隻が釣魚島(尖閣諸島)沖の自国領海内を航行した。中国新聞網が伝えた。写真は中国海警2401。

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2014年3月29日、中国国家海洋局の公式サイトの情報によると、中国海警局の公船3隻が釣魚島尖閣諸島)沖の自国領海内を航行した。中国新聞網が伝えた。

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日本メディアによると、29日午前10時ごろ、中国海警局の公船・海警2101、2151、2401が尖閣沖を相次いで航行しているのを、日本海上保安庁の巡視船が確認した。中国公船が尖閣沖を航行したのは今年7回目。

日本の第11管区海上保安本部によると、中国公船は航行中、「釣魚島は昔から中国固有の領土だ」と日本語と中国語で応答したという。(翻訳・編集/NY)

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