UFO飛来60周年、科学捜査でついに謎を解明か―遼寧省

Record China    2007年6月5日(火) 18時34分

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2007年6月4日、遼寧省瀋陽市で「UFOは氷でできた彗星の破片である」と謎を解明する研究成果が発表された。発表したのは刑事警察学院の趙成文教授。写真はシミュレーション画面。

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2007年6月4日、遼寧省瀋陽市でUFOの謎を解明する研究成果が発表された。「UFOは実は氷でできた彗星の破片である」というもので、発表したのは刑事警察学院の趙成文(ジャオ・チェンウェン)教授。教授は彗星の軌道を解析し、UFO飛来シミュレーション画面を公開した。

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同教授によると、宇宙空間に存在する氷の彗星は地球上の氷とは異なる物質で、氷の彗星が描くさまざまな軌道を解析し、UFOの飛び方と類似していることを論証した。***

今年はUFOの飛来60周年にあたる。科学捜査とりわけ人相学の基礎を築いたことで知られる同教授が、刑事捜査でいうところの「足取りを追う」技術を生かしてこの度の解明に漕ぎつけたそうだ。(翻訳・編集/WF)

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