ペルー当局、中国企業の銅山開発に一時停止を命令=汚染物質を排出―海外メディア

Record China    2014年3月31日(月) 23時30分

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30日、AFP通信によると、ペルー環境評価監督局(OEFA)は、同国で銅山開発を行っている中国アルミ業公司(CHINALCO)が現地の環境を破壊したとして、操業の一時停止を命じた。資料写真。

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2014年3月30日、AFP通信によると、ペルー環境評価監督局(OEFA)は、同国で銅山開発を行っているアルミ製造最大手・中国アルミ業公司(CHINALCO)が現地の環境を破壊したとして、操業の一時停止を命じた。環球時報が伝えた。

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3月16日から20日にかけて、同社のトロモチョ銅山から湖へ排出された廃棄物に汚染物が含まれていたことを受けての措置。

トロモチョは中国企業が海外で展開している最大規模の銅山開発プロジェクト。

中国アルミ業公司は「状況が把握できていないのでコメントできない」としている。(翻訳・編集/NY)

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