Record China 2014年3月31日(月) 12時52分
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29日、世界選手権で3度目の優勝を遂げた浅田真央に、皇帝エフゲニー・プルシェンコが祝福を贈り、「君は僕らの誇りだ」と絶賛した。
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2014年3月30日、中国のニュースサイト・騰訊(テンセント)によると、29日にさいたまスーパーアリーナで行われたフィギュアスケート世界選手権女子シングルで、日本の浅田真央が4年ぶり3度目の優勝を遂げたが、「皇帝」と呼ばれたロシアのエフゲニー・プルシェンコが祝福を贈り、浅田真央を絶賛している。
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浅田真央は韓国のキム・ヨナの持つ世界最高得点を破ることはできなかったが、216.69点という高い得点で自己ベストをマークし、日本人単独最多となる3度目の優勝を達成した。これに対し、プルシェンコは大会当日、ツイッターで「3度目の世界チャンピオンおめでとう」と浅田を祝福した。
さらに、「2回のトリプルアクセルは本当に美しかった…とても誇りに思うし、我々の競技レベルを押し上げてくれたことに感謝する」と絶賛した。プルシェンコは2010年バンクーバー五輪の際に浅田の得点の低さに身を挺して疑問を投げかけたこともある。
また、2位のロシアのユリア・リプニツカヤも浅田を絶賛している。29日の記者会見では「素晴らしいスケーター。トレーニングや試合に臨む姿勢などすべての面で学ぶことがあった」と話した。(翻訳・編集/岡田)
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