2014年4月3日、日本の警察庁が公表した統計によると、在日中国人の刑法犯検挙件数は5年前から6割減少していることが分かった。日本華字紙・中文導報が伝えた。

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刑法犯と特別法犯を合わせた在日外国人の総検挙件数は1万5419件で、8年ぶりに増加に転じた。検挙人数も9年ぶりに増加し、9884人だった。国籍別では中国が最多で4047人。以下、ベトナム1118人、韓国936人の順。

在日中国人の刑法犯の検挙件数は、2008年の1万63件から13年は3709件と、5年で63．1％減少した。検挙人数も2764人から2028人へと減少している。（翻訳・編集/NY）