<サッカー>韓国テレビ局が中国を猛批判!「チームは成金」「リッピは傲慢」「ファンは日韓W杯持ち出し侮辱」

Record China    2014年4月3日(木) 19時31分

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3日、網易体育によると、2日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で、中国の広州恒大は韓国の全北現代モータースと対戦し0−1で敗れた。この一戦に関連して、韓国のテレビ局SBSが中国を痛烈に非難している。写真は広州恒大サポーター。

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2014年4月3日、網易体育によると、2日に行われたサッカーのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループG第4戦で、中国の広州恒大が韓国の全北現代モータースと対戦し0−1で敗れた。この一戦に関連して、韓国のテレビ局SBSが中国を痛烈に非難している。

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SBSは、「広州恒大は不動産投資で短期間に金持ちになった成金。『恒大』とは『永遠に大きい』という意味だが、広州恒大のやることなすことは器が小さく、まったくの『小物』と言っていい」とした上で、「リッピ監督が傲慢な態度で韓国を無視したことも放ってはおけない(※試合前日の会見を欠席したことを指している)。韓国プロサッカー連盟は強い姿勢で相応の措置を取るべきだ。また、アジアサッカー連盟(AFC)も手ぬるい罰にとどめておくべきではない。これは韓国サッカーとアジアサッカーの尊厳の問題だ」と厳しく非難した。

また、「中国ネットユーザーが全北現代と韓国に対して口にしがたい侮辱を行っている。多くのネットユーザーは『2002年のワールドカップで、イタリアに対して行った悪行を考えろ』などという極端なコメントを残している」と伝えた。(翻訳・編集/北田

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