女優ヤン・ミーが「中年の危機」に金言、ドラマ「永遠の桃花」ヒロインとの共通点も

Record China    2020年12月19日(土) 10時20分

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ドラマ「永遠の桃花~三生三世」などで知られる中国の女優ヤン・ミーが、年齢について語ったインタビューでのコメントが秀逸だとして、多くのネットユーザーから賛同の声が寄せられている。

ドラマ「永遠の桃花~三生三世」などで知られる中国の女優ヤン・ミー楊冪)が、年齢について語ったインタビューでのコメントが秀逸だとして、多くのネットユーザーから賛同の声が寄せられている。

このほどウェブメディアのインタビューに応じたヤン・ミーが、「中年の危機」について語ったもの。現在34歳のヤン・ミーは、女優として今後直面する年齢的な危機について聞かれると、「年齢を大きな問題と捉えていない」とコメント。「一定の年齢になれば、こうあるべきとか、こうしてはいけないとか、あるいは社会がそれを求めてくることもあり、選択肢が少なくなってしまう。でも、自分がその時にしたいことをすればよく、年齢的な焦りはない。自分が今後、40歳や50歳になっても、同じように考えていると思う」と語った。

2017年に大ヒットした「永遠の桃花~三生三世」では、狐族の女帝・白浅を演じ、はまり役と大好評だった。ヤン・ミーは自身の性格について、タフで強い信念を持つ白浅と「似たところがある」とも話している。

ヤン・ミーの「金言」は過去にもたびたび注目されており、「自分の背後に暗い影があれば、目の前の太陽だけを見ていればいい」という言葉も人気だ。2018年、香港の俳優ハウィック・ラウ(劉●威、●はりっしんべんに「豈」)と離婚した際、連日メディア記者につきまとわれる中、離婚に関してひと言も口にせず、我関せずの態度を取り続けた日々を示しているのではないかと、当時話題になった。(Mathilda

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