Record China 2014年4月9日(水) 1時20分
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8日、先日のACLで韓国のクラブの勝利が続いたことで、韓国メディアがが再び勢いを取り戻している。資料写真。
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2014年4月8日、東方網によると、中国のクラブがAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で韓国のクラブに対抗する力をつけてきたことを快く思っていなかった韓国メディアが、先日のACLで韓国のクラブの勝利が続いたことで再び勢いを取り戻している。
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韓国メディアは「中国の韓国恐怖症はまだ消えていない。昨シーズンACLでは広州恒大が優勝したが、FCソウルとの決勝は同スコア(※アウェーゴール方式により広州が優勝)だった。それにもかかわらず中国人は中国スーパーリーグがKリーグを追い抜いたなどと考えている」と伝えた。
また、「中国のクラブが外国人選手に頼って好成績をあげていることは争いようのない事実。広州恒大が優勝した際も、90%のゴールが外国人選手によるもので、今シーズンのACLでもその傾向は変わっていない。言い換えれば、外国人選手がいないか、彼らが実力を発揮できなければ、中国のクラブは依然として極めて平凡なサッカーしかできない」と指摘。
さらに、「外国人選手に頼りきりの状況から、中国人選手は普通、ボールを外国人選手に渡しさえすれば自分の仕事は終わったと考え、それ以上の責任を負いたがらない。外国人選手がいなくなれば、広州恒大はおそらく韓国のどのクラブにも勝てない」と皮肉交じりに伝えている。(翻訳・編集/北田)
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2014/4/8
2014/4/7
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