Record China 2014年4月11日(金) 20時58分
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11日、日本メディアによると、安倍首相が21〜23日に行われる靖国神社の春季例大祭に合わせた参拝を見送る見通しとなったことに、中国ネットユーザーが注目している。写真は靖国神社。
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2014年4月11日、日本メディアによると、安倍首相が21〜23日に行われる靖国神社の春季例大祭に合わせた参拝を見送る見通しとなったことに、中国ネットユーザーが注目している。
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報道によると、今回の安倍首相の参拝見送りは、下旬にオバマ大統領の訪日を控えていることから、中韓との関係悪化を懸念する米国へ配慮したのだという。
これについて、中国版ツイッターには多くのコメントが寄せられている。以下はその一部。
「安倍は米国の不満を気にしているだけ」
「息子が父親の言うことを聞いたか。でも、息子は大きくなると父親を殴るようになる」
「重要なのは、日本が気にしているのが中国ではなく米国だということ」
「まったく安倍首相には失望した」
「その気ならずっと参拝し続ければいい」
「もう参拝したのだから、1〜2回行かなくてもなにも変わらない」
「参拝すればいい。参拝すれば、ののしる理由ができる」
「安倍首相が参拝しないことに多くの中国人は不満だ。中国に緊張感を持たせてくれるのも悪いことではない」
「どうやら中国は眼中にないようだ」
「安倍は米国との関係を気にしているだけで、中韓の感情なんて気にしていない」
「現在、安倍首相の靖国参拝に最も敏感なのは、中国でも韓国でもなく米国だ」(翻訳・編集/北田)
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