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11日、2014年第1四半期の世界パソコン出荷台数は7660万台に達し、前年同期比1.7%減となったが、下げ幅が縮小された。IT調査会社のガートナーはWindows XPのサポート終了による影響と分析した。
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2014年4月11日、IT調査会社のガートナーが発表した最新の報告書によると、2014年第1四半期の世界パソコン出荷台数は7660万台に達し、前年同期比1.7%減となったが、下げ幅が縮小された。ガートナーはWindows XPのサポート終了による影響と分析した。京華時報が伝えた。
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ガートナーのチーフアナリストは、「第1四半期の世界パソコン出荷台数は1.7%減だったが、これは過去7四半期で最も低い減少率となった。マイクロソフトが4月8日にXPのサポートを終了したことがパソコン出荷台数の減少の流れを弱めた。すべての地域で積極的な反応が見られる。これはXPのサポート終了がパソコンの買い替えを促したからだ。特に専門的なデスクトップPCの出荷台数の勢いが目立った。システムのアップグレードが世界パソコン市場に及ぼす影響力は年末まで続くとみられる」と指摘した。(提供/人民網日本語版・翻訳/YF・編集/TF)
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