またも挑発行為、日本の総務相が靖国神社に参拝=侵略の歴史を否定し美化するもの―中国メディア

Record China    2014年4月13日(日) 8時50分

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12日、新藤義孝総務相は、靖国神社に参拝した。同氏は、自らの判断に基づき、私人として参拝することを決めたと説明した。写真は靖国神社。

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2014年4月12日、新藤義孝総務相はこの日午前11時半ごろ、靖国神社に参拝した。中国新聞網が伝えた。

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新藤氏は、自らの判断に基づき、私人として参拝することを決めたと説明した。

新藤氏は昨年も複数回、また今年1月1日にも参拝している。

中国外交部は、「第2次大戦のA級戦犯を祀っている靖国神社に日本の閣僚が参拝することは、歴史の正義と人類の良知に対する公然とした挑戦であり、中国などアジアの被害国の人民の感情を著しく傷つけ、その実態は日本の軍国主義による侵略の歴史を否定し美化するものだ。中国は日本に対し、侵略の歴史を反省するという態度と約束を厳守し、実際の行動で国際社会の信頼を得るよう促す」と繰り返し表明している。(翻訳・編集/NY)

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