2014年4月12日、台湾の女優リン・チーリン（林志玲）の胸元に現れたチョウのタトゥーが、本物かニセモノかで話題になっている。網易娯楽網が伝えた。

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チーリンは12日、山西省鄭州市で地元企業主催のイベントに出席。黒いドレスの左胸、鎖骨の下部分にあでやかなチョウのタトゥーをのぞかせた。

このタトゥーについて、本物かニセモノかをめぐり、インターネット上では争議が持ち上がっている。チーリンはこのところ中国各地を飛び回り、連日のようにイベントに出席。いずれの会場でも、鎖骨回りが大きく開いたドレスを着用し、チョウのタトゥーを堂々と見せている。

「ニセモノ」を推すネットユーザーからは、清潔感と知的なイメージが定着しているチーリンだけに、「今さらタトゥーはあり得ない」「ただのシール」との声が。「本物」だと言う人々からは、「イメチェンのつもりでは？」「今までのイメージを覆す突破口を求めたのだろう」などの意見が聞かれている。

注目のタトゥーの真偽について、チーリン側からは何のコメントも出されていない。（翻訳・編集/Mathilda）