<中華ボイス>今の日本人に罪はない、いくら被害者でも度を越す報道は嫌われる―ネットユーザー

Record China    2014年4月15日(火) 12時18分

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14日、中国のネットユーザーは、「日本に関する中国メディアの報道は実に芸がない。いくら過去にひどい仕打ちを受けたとしても、これほどまでにしつこく主張したのでは、敬遠されてしまう。今の日本人に何の罪もない」と発言した。写真は中国の日本関連報道。

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2014年4月14日、過去の因縁で日本を毛嫌いする中国人がいる一方で、日本の文化や人に触れ日本人を理解し、盲目的な批判をやめるべきだと唱える者もいる。

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中国のネットユーザーは、「日本に関する中国メディアの報道は実に芸がない。釣魚島尖閣諸島)、靖国参拝問題、南京大虐殺の3つでローテーションを組んでいるようなものだ。これらは70年以上も前に起きたもので、当時の戦犯の大多数はすでに死亡している。中国メディアの報道は過去の憎しみを現在の日本人に向けているに等しい。民意を大きく煽り、執拗な報道を繰り返す。いくら過去にひどい仕打ちを受けたとしても、これほどまでにしつこく主張したのでは、敬遠されてしまう。今の日本人に何の罪もない。彼らに矛先を向けるなど、あまりにも理不尽だ」と自身の見解を発表した。(翻訳・編集/内山)

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