Record China 2014年4月15日(火) 1時10分
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11日、米ハーバード大学の最新の研究によると、赤ちゃんが夜泣きするのは、母親に次の子が授かるのを阻止し、自らの生存率を高めるためだという。資料写真。
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2014年4月11日、パパ、ママを悩ませる赤ちゃんの夜泣き。米ハーバード大学の最新の研究によると、赤ちゃんがそうした行動をとるのは、母親に次の子が授かるのを阻止し、自らの生存率を高めるためだという。台湾・ETtodayが伝えた。
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同大学の研究チームによると、赤ちゃんは意味なく夜泣きをしているわけではないという。生物本能によるもので、母親に疲労を感じさせ、次の子が授かるのを阻止し、自らの生存率を高める狙いがあるという。
生物学者のDavid Haig氏によると、母親は赤ちゃんの夜泣きで深夜に起床し、睡眠不足となり、排卵遅延などにつながる可能性があるという。(翻訳・編集/NY)
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