Record China 2014年4月14日(月) 21時16分
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14日、南方都市報によると、中国北京市で10日、日本人留学生が行った「フリーハグ」の活動に、中国人ネットユーザーも注目している。
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2014年4月14日、南方都市報によると、中国北京市で10日、日本人留学生が行った「フリーハグ」の活動に、中国人ネットユーザーも注目している。
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北京に留学している渡辺航平さん(20)らは北京の繁華街・王府井で、買い物客らに日中友好を訴え「ハグしましょう」と呼びかけた。最初は誰も賛同してくれないのではと不安に感じていたが、最終的には30人とのハグに成功したという。この様子を撮影した動画は後日ネット上で公開される予定。吉林省から来ていた女性は、「釣魚島(尖閣諸島)は中国のもの」と言ったが、笑顔でハグに応じた。彼女は「政治上の問題はあるけれど、日中は友好的であるべき。若者の考え方を支持する」と述べた。
このニュースに中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられている。以下はその一部。
「単なる自己満足」
「親日には永遠にならない。小日本(日本人の蔑称)は人間ではない」
「両国の民族意識と国家意識は強すぎる。友人になるのは難しい」
「釣魚島(尖閣諸島)が中国のものだというのなら、ハグしてやってもいい」
「ここのコメントを見ると、国民の素養の低さがわかるな」
「日本人全員が悪いというわけではない」
「私は普通の日本人は恨んでいない。日本の右翼分子を恨んでいるだけ」
「素晴らしい」
「激励に値する」
「称賛すべき活動だ」
「実のところ日本人が嫌いな人は本当に多くない」
「以前、日本の高校生と交流したことがあるが、彼らの印象はとても良かった」
「日本人と日本の政治は別。私ももしこのような勇敢な日本の若者に出会ったら、きっとハグするだろう」
「日本に行ってみればわかるが、日本の国民は釣魚島(尖閣諸島)のことなんて気にしてはいない。なぜなら政治家の仕事だから。誰が朝から晩まで反日を煽っているのか?中国人を一番多く殺したのは日本人ではなく中国人だ」(翻訳・編集/北田)
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