あなたの「脳疲労度」は?15項目による自己診断―中国メディア

Record China    2014年4月16日(水) 1時50分

拡大

14日、生活のさまざまなシーンで、電話番号を忘れる、言い間違いをする、疲れやすい、表情がこわばるなどの行動や様子が頻繁に見られ、いつも「脳の働きが鈍くなった」と感じている人は少なくない。資料写真。

(1 / 2 枚)

2014年4月14日、生活のさまざまなシーンで、電話番号を忘れる、言い間違いをする、疲れやすい、表情がこわばるなどの行動や様子が頻繁に見られ、いつも「脳の働きが鈍くなった」と感じている人は少なくない。これらはすべて、「脳疲労」が原因で起こる。日常生活を送る上で、自分の脳がどれくらい疲れているのか、以下15項目でチェックしてみよう。人民網が伝えた。

その他の写真

(1)朝目覚めた時、ベッドから起き上がるのがおっくう。

(2)太ももをしっかり上げて歩けない。

(3)社交の場にはできるだけ参加したくない。特に、見知らぬ他人と話すのが嫌。

(4)話をするのがおっくう。弱々しい声で手短に話し、話に力が込もっていないことを自覚している。

(5)いったん椅子に腰掛けると、立ちあがりたくない。ボーっとしていることが多い。

(6)話をする時や文章を書く時、よく間違える。

(7)記憶力が低下している。友人からの頼まれごとやほんの数時間前の事を忘れる。

(8)気力が湧いてこない。覚醒作用のあるお茶やコーヒーをつい飲み過ぎてしまう。

(9)口の中が苦く、味覚があまり感じられず、食欲がない。食事が美味しく感じられず、脂っこいものは食べたくない。料理にスパイシーな調味料を加えたくなる。

(10)喫煙・飲酒の量が増える傾向にある。

(11)耳鳴り、頭がボーッとする、めまい、いらいら、怒りっぽいなどの症状がある。

(12)眼が疲れており、しょっちゅう欠伸が出る。

(13)脚が重たく、休憩時には机の上に脚を乗せて休みたくなる。

(14)ベッドに入ると、あれこれ考え事が浮かんできて、なかなか寝つけない。眠っても目がさめやすく、夢をたくさん見る。

(15)居眠りが多く、手足のしびれがある。

これらのうち、2項目から4項目が当てはまる人は、「軽度の脳疲労」で、疲れたと感じたらすぐ休むことを心掛ける必要がある。5項目以上当てはまる人は、「重度の脳疲労」で、重大な病気が潜んでいる恐れがあるため、早めに病院に行き、詳しい検査を受けた方が良い。(提供/人民網日本語版・翻訳/KM・編集/武藤)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携