2014年4月14日、サッカー元日本代表の中田英寿氏の発言に、中国ネットユーザーも注目している。

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中田氏は東京都内で行われたイベントに出席した際、サッカーについて「僕がこれまでずっと現役時代から思っていたことの一つで、強い相手に引いて守ってカウンターで勝負するのも大事だが、自分たちのサッカーを見せられれば、先の大会へとつながっていく」とした上で、「文化を作り上げることが大事。そうすることで将来、世界トップ3に入れると思う」と述べた。

このニュースに、中国ネットユーザーは「まったくもって夢ではない」「女子サッカーはすでに達成している。男子もすぐに達成するだろう。必ず最高点にいく」「日本はすでにトップ10に近づいている」「日本の王様の引退は惜しかった」「彼は本来であれば、あと2回ワールドカップに出場できたはずだ」などのコメントを寄せている。（翻訳・編集/北田）