Record China 2014年4月16日(水) 5時33分
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15日、日本新華僑報網によると、少子高齢化の影響で鹿児島県の人口は16年連続で減少している。こうしたなか、同県の発展に外国人が大きな役割を担っている。写真は鹿児島。
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2014年4月15日、日本華字メディア・日本新華僑報網によると、少子高齢化の影響で鹿児島県の人口は16年連続で減少している。こうしたなか、同県の発展に外国人が大きな役割を担っている。中でも同県に住む外国人の4割以上が中国人で現地の活力源になっている。
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鹿児島県の人口は170万人を下回ったが、外国人数は逆に増加している。法務省の統計によると、2013年6月末時点で鹿児島県内の外国人数は6350人に達している。うち2948人が中国人で全体の46.4%を占めている。
このほか、県内の外国人研修生は1670人に達し、現地の労働力不足に一役買っている。さらに、外国人留学生の存在も現地に活力を与える存在。2013年の同県の外国人留学生は515人で、うち中国人が半数を占めている。学校側は、「留学生は非常にまじめで積極的。留学生らは現地のイベントに参加し、住民らと交流を深めている」と語る。(翻訳・編集/内山)
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