<サッカー>川崎Fの大久保が中国のラフプレーをチクリ=「聞きたくないが本当のこと」―中国版ツイッター

Record China    2014年4月16日(水) 22時0分

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15日、新浪体育によると、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループHで、中国の貴州人和はホームで日本の川崎フロンターレと対戦し、0−1で敗れた。貴州のラフプレーに中国ネットユーザーからも批判的なコメントがあがっている。

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2014年4月15日、新浪体育によると、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループHで、中国の貴州人和はホームで日本の川崎フロンターレと対戦し、0−1で敗れた。貴州はこの敗戦でグループリーグ敗退が決まった。

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この試合では両チーム合わせて9枚のイ工ローカードが飛び交う激しい試合となり、貴州は試合終盤に2人の退場者を出した。川崎フロンターレの大久保嘉人は試合後、新浪体育の取材に対し「中国の選手は割といらだちやすいため、ファールも増える。激しいファールは中国のチームにはよくあること」と述べたという。

これについて、中国版ツイッターにはさまざまなコメントが寄せられている。

「地球人はみんな知っている」

「中国人に恥をかかせないでくれよ」

「聞きたくない言葉だが、本当のことだ。中国選手の自信のなさの表れだろう」

「日本のチームにずる賢いプレーが多いのも確か」

「自分たちだってファールを誘うこざかしいプレーをしていたじゃないか!」

「中国クラブのプレーの粗悪さは公認だ!日本は珍しいニュースだとでも思ったのか?」

「相手は中国クラブの弱みを突いてきたな」

「事実だ!勝てないからといってラフプレーはいけない」

「負けても構わないが、こういう負け方は良くない」

「戦術=ファール」

「アジアのほかの国に比べれば、日本のサッカーはクリーンだ」

「両チームの差は歴然。大久保の言い方は割と遠回しだ。中国サッカーはまじめに日本に学ばなければならない」(翻訳・編集/北田

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