5年ぶり女優復帰のイザベラ・リョン、トップ富豪一族の元恋人と「連絡あり」―香港

Record China    2014年4月18日(金) 16時27分

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17日、約5年ぶりに本格復帰する香港の女優イザベラ・リョンが、富豪の元恋人と今も連絡を取り合っていると語った。

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2014年4月17日、約5年ぶりに本格復帰する香港の女優イザベラ・リョン(梁洛施)が、富豪の元恋人と今も連絡を取り合っていると語った。文匯報が伝えた。

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2008年の映画「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」に抜擢され、香港発の国際派スター候補と騒がれたイザベラ・リョン。しかし翌年、20歳の若さで未婚の母になり世間を驚かせた。イザベラのお相手は、香港トップの富豪・李嘉誠(り・かせい)氏の息子で、通信大手・電訊盈科(PCCW)代表のリチャード・リー(李澤楷)氏。2人の間には2010年にも双子の男児が生まれたが、結婚することなく2011年に破局を発表した。この交際期間、イザベラは “香港版シンデレラ”とも呼ばれてきた。

来月開催の舞台劇「快楽勿語」で約5年ぶりに本格的に女優復帰する。破局後は3人の子供を引き取り、カナダで暮らしてきたが、現在は仕事のため香港に単身赴任状態。しかし、1カ月のうち1週間は子供と会えるようにしているという。

子供たちの父親、リチャード・リー氏とは連絡をし合う仲なのか聞かれると、「もちろん。だって私たちは子供の両親だから」とコメント。3人の子供はリー家にとって大事な後継者だが、祖父の李嘉誠氏とは関係を保っているのかについては、ノーコメントだった。

2011年に破局を発表した時は、5億香港ドル(約67億円)の慰謝料を受け取ったとされるが、イザベラ自身は否定している。またリー氏との破局については、「安心感をくれない人なら、別れたほうがいい」と理由を語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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