<サッカー>スペイン代表GKカシージャス、2002年日韓ワールドカップの印象は「怒り」―中国メディア

Record China    2014年4月18日(金) 20時52分

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18日、中国メディアの単独インタビューに応えたスペインリーグのレアル・マドリードに所属するスペイン代表GKカシージャスは、2002年の日韓ワールドカップを「怒り」と表現した。写真はレアル・マドリードの本拠地サンティアゴ・ベルナベウ。

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2014年4月18日、中国メディア・虎撲新声の単独インタビューに応えたスペインリーグのレアル・マドリードに所属するスペイン代表GKカシージャスは、2002年の日韓ワールドカップ(W杯)を「怒り」と表現した。

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カシージャスは「最高だと思うGKを3人挙げてください」との質問に「自分が見たことのある選手で言えば、シュマイケル、ブッフォン、カーンだ」と回答。子どものころのアイドルにはシュマイケルの名前を挙げた。

「2002年のW杯をひと言で表現してください」との質問には、「怒り」と回答。この大会では準々決勝でPK戦の末、韓国に敗れていた。以下、2006年は「失望」、2010年は「痛快」、2014年は「タイトル防衛」とした。

また、かつて共にプレーしたイングランドのベッカムについては「彼は本当に本当に素晴らしい。多くの人は彼の周りの人や周囲で起きることを気にしているかもしれないが、彼と毎日一緒に過ごせば、素晴らしい人間であると気付くだろう」とした。

最後に中国の印象について聞かれると、「中国のファンは本当にレアル・マドリードを尊敬し、愛してくれる。彼らからは本当にレアルを見たいということが伝わってくるのが印象深い。選手1人1人をよく知っている」と答えた。(翻訳・編集/北田

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