ジャスティン・ビーバーが靖国参拝=「世界を敵に回した!」「坊ちゃん、おイタが過ぎますよ」―中国ネット

Record China    2014年4月24日(木) 12時59分

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23日、環球網によると、カナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバーが靖国神社を参拝したことに、中国ネットユーザーが大きな注目を集めている。写真は靖国神社。

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2014年4月23日、環球網によると、カナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバーが靖国神社を参拝したことに、中国ネットユーザーが大きな注目を集めている。

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報道によると、ジャスティンは23日、友人と靖国神社で撮影した写真を自身のインスタグラムにアップロードし、「Thank you for your blessings(神のご加護に感謝します)」と書き込んだ。すると、瞬く間に中国と韓国のファンらから批判が殺到。あまりの反響の大きさきに、ジャスティンは写真のアップロードから13時間後に謝罪。

「日本で美しい神殿を見かけて、運転手に車を止めさせた。私はすべての神社は祈りをささげるための場所だと誤解していた。間違いを犯したのなら、深く謝罪します。私は中国を愛しています。日本も愛しています」とコメントした。

これについて、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられた。以下はその一部。

「さすがはジャスティン」

「これで中国のファンはいなくなったな」

「もう応援しない!」

「坊ちゃん、おイタが過ぎますよ」

「何かと騒動を起こす、頭の悪いやつだと思ってたんだよ」

「学がないって本当に恐ろしい」

「靖国参拝は毎回ニュースになっているのだから、知らないはずはないだろう」

「まったくロクなことをしない」

「世界を敵に回したな」

「まだ子どもなんだよ、大目に見てやろう」

「知らなかったのだから仕方がない。そこまでののしることか?」

「日中関係なんて、彼は知らない」

「彼のこういう無鉄砲なところは嫌いじゃない」

「彼が靖国を参拝しようがしまいが、我々には関係ないことだ。日本の政治家が参拝したわけでもあるまいし」(翻訳・編集/北田

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