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日本の貿易赤字拡大、対中輸出の減少や代替燃料の輸入などが影響―ドイツ紙

Record China    2014年4月25日(金) 4時37分

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23日、日本の今年第1四半期における輸出入額について、輸出にはわずかな増加しか見られなかった一方で輸入が急増し、貿易赤字が2倍に拡大した。資料写真。

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2014年4月23日、中国経済網によると、ドイツ紙デア・シュピーゲルは21日、日本の今年第1四半期における輸出入額について、輸出にはわずかな増加しか見られなかった一方で輸入が急増し、貿易赤字が2倍に拡大したと伝えた。

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日本の輸出は、円安の状況下でも依然として苦戦している。日本の財務省は21日、3月の輸出が前年同月比1.8%増だったと発表。今年2月が9.8%増だったことから、専門家らは6.3%増と予測していたが、それを大幅に下回った。

貿易赤字の拡大にはいくつかの原因が考えられる。まず、中国経済の減速が影響していることが挙げられる。日本の対中輸出増加率は今年2〜3月間で27.6%から4.3%に減少している。一方で、日本の輸入は拡大し、3月までの財政年度内の貿易赤字は過去最高額の約970億ユーロ(約13兆6770億円)となった。21カ月連続赤字となっている。

次に、3年前の福島原発事故により原子力発電所が運転を停止したことで、代替燃料の輸入が大幅に増加したことも影響している。原子力発電所の停止後、日本は化石燃料の購入に900億ドル(約9兆円)近くを投入している。今月11日に政府が閣議決定した「エネルギー基本計画」では、原発再稼働を進める方針を明記した。

さらに、円安の問題もある。円安の進行により日本製品をより安く海外に提供し、国際市場における競争力を強めようとしたものの、目覚ましい効果は見られず、かえって輸入額が高くなるなどの悪影響を与えている。

そのほか、財政赤字対策として政府が4月から導入した消費増税も消費者の購買意欲を弱め、日本国内の消費市場に影響を与えている。(翻訳・編集/藤)

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