習総書記、党外人士と共に新春を祝う

CRI online    2021年2月2日(火) 16時10分

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習近平中国共産党中央委員会総書記、国家主席、中央軍事委員会主席は1日午後、人民大会堂で、各民主党派中央委員会と中華全国工商業連合会の責任者、無党派人士の代表と一堂に会しました。

中華民族の伝統的祝日の春節(旧正月、今年は2月12日)を前に、習近平中国共産党中央委員会総書記、国家主席、中央軍事委員会主席は1日午後、人民大会堂で、各民主党派中央委員会と中華全国工商業連合会(工商連)の責任者、無党派人士の代表と一堂に会し、中国共産党中央を代表して、心のこもった新春のあいさつを述べました。

中国国民党革命委員会中央委員会の万鄂湘主席は、各民主党派中央、工商連、無党派人士を代表してあいさつし、新しい年に習近平同志を核心とする中国共産党中央の周囲により緊密に団結し、社会主義現代化国家の全面的建設の新たな勝利の奪取、中華民族の偉大な復興という中国の夢の実現に向けて、知恵と力を捧げていくと述べました。

これを受けて、習総書記は、2020年に新型コロナウイルス感染症対策で重大な戦略的成果を収め、経済をマイナスからプラスに転じさせ、貧困脱却の堅塁攻略の任務が予定通りに完成し、「十三五(2016~20年の第13次五カ年計画)」を滞りなく終結させ、「十四五(2021~25年の第14次五カ年計画)」を全面的に計画し、小康社会(いくらかゆとりのある社会)の全面的完成が偉大な歴史的な成果を収めたとし、こうした成果は中国共産党の強固な指導による結果であり、各民主党派、工商連、無党派人士を含む全国各族人民が全力を挙げて奮闘してきた結果でもあると強調しました。

習総書記はさらに、2021年は「十四五」計画を実施し、社会主義現代化国家の全面的建設の新たな征途を開く最初の1年だと強調。皆が前向きに助言し、政治顧問としての役割を発揮し、新時代の多党協力事業の新たなページを描くことに期待を示しました。(提供/CRI

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