2021年春晩、記者会見開催

CRI online    2021年2月7日(日) 18時51分

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7日、2021年春節聯歓晩会の記者会見が北京の梅地亜中心(メディア・ センター)で行われました。関係者らは今回のハイライトや技術活用について説明しました。

7日、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)「2021年春節聯歓晩会(春節を祝う中国の国民的年越し番組)」の記者会見が北京の梅地亜中心(メディア・ センター)で行われました。関係者らは今回のハイライトや技術活用について説明しました。

 今回のパフォーマンスのうち、舞踊プログラムでは中国の古典舞踊、少数民族の舞踊、現代舞踊、バレエ、ヒップホップなどが披露され、その数はこれまでで最も多くなります。また、歌曲は歌で中国の物語を伝え、語言系のプログラムでは豊かな題材を通して人々に喜びを届けます。

 春節聯歓晩会は文芸の盛会であると同時に、技術革新の盛会でもあります。今年は引き続き最新の技術を多く採用し、CMG『5G+4K/8K+AI』の最新成果を存分に展示します。舞台のメインスクリーンは61.4m×12.4mの8Kハイビジョンスクリーンを採用します。また、舞台美術は初めて8Kハイビジョン動画で行われることになります。さらに伝統的な舞台空間の展示を突破したAI+VRの3D技術を採用して、科学技術感に溢れるものになるということです。

 大晦日の当日夜は、日本、米国、フランス、イタリア、ロシア、ブラジル、オーストラリア、インド、アラブ首長国連邦、マレーシア、南アフリカなど170の国と地域の600社余りのメディアも生中継や報道を行う予定です。(提供/CRI

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