米韓両首脳が慰安婦問題で日本を「攻撃」も、その「強さ」に違い―中国メディア

Record China    2014年4月28日(月) 6時41分

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25日、韓国を訪問中のオバマ米大統領は、朴槿恵大統領と会談した。26日付新民晩報は、両首脳が旧日本軍による従軍慰安婦問題を非難したが、その「強さ」には違いが見られたと伝えた。写真は米ニュージャージー州バーゲン郡パリセイズ・パークの慰安婦碑。

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2014年4月25日、韓国を訪問中のオバマ米大統領は、朴槿恵(パク・クネ)大統領と会談した。26日付新民晩報は、両首脳が旧日本軍による従軍慰安婦問題を非難したが、その「強さ」には違いが見られたと伝えた。

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朴大統領は「日本が韓国との関係修復を望むなら、慰安婦問題で誠意を見せなければならない」と強調した。

これに対し、オバマ大統領は「甚だしい人権侵害だ。何が起きたのか正確で明快な説明が必要だ」などと指摘する一方で、「日韓両国が共通の利益を考慮し、歴史を振り返ると同時に未来に向き合い、歴史問題を一日も早く解決しなければならない」と提言した。(翻訳・編集/NY)

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