<中国の春節文化>元宵節、市民らがちょうちん観賞や謎解き楽しむ=広州

Record China    2021年3月1日(月) 14時4分

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元宵節の26日夜、中国・広州市内の流花湖公園では、市民がちょうちん観賞やちょうちんに貼られたなぞなぞを解く遊びの「猜灯謎」などを楽しんだ。

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中国では正月を新暦ではなく旧暦で祝う。春節(旧暦元日)から数えて15日目の満月の日を「元宵節」といい、正月の締めくくりとして家々に赤いちょうちんを提げ、もち米の粉で作った「元宵」や「湯円(湯圓)」という団子を食べる習慣がある。

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広東省広州市の地元紙、羊城晩報によると、元宵節の26日夜、市内の流花湖公園では、市民らがちょうちん観賞やちょうちんに貼られたなぞなぞを解く遊びの「猜灯謎」などを楽しんだ。(翻訳・編集/柳川)

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