武漢のサクラサク!新型コロナウイルス去り、花見を楽しむ人々―中国

人民網日本語版    2021年3月1日(月) 20時30分

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今年、新型コロナウイルスは去り、湖北省武漢の桜は、再びその季節の到来とともに艶やかに咲き誇っている。

昨年のこの時期、新型コロナウイルス感染拡大を受け、艶やかに咲き誇った桜を見る人影はなく、ただひっそりとその鼻を咲かせていた。

そして今年、新型コロナウイルスは去り、湖北省武漢の桜は、再びその季節の到来とともに艶やかに咲き誇っている。

2月27日、武漢東湖桜花園で桜が開花した!

園内には約17ヘクタールの桜の園があり、数万株の桜が2月末から3月末にかけて、早咲きの桜から順番に開花していく。

気象部門の予測では、開花のピークは大体3月中旬という。

武漢東湖景勝地管理局はこのほど「美のマップ」シリーズを発表した。

今年の開花シーズン中、園内には約9千個の夜間照明と500個のランタンがともされる。

また、唐風建築群「曲院桜艶」が、桜の園と互いに引き立て合い、夜のとばりの中、訪れた観光客は、盛唐時代を味わうという幻想的な体験を楽しむことができる。

「霊秀湖北」のサンクスカードを携帯している湖北省支援医療チームのメンバーは、家族3人まで同伴で、回数の制限なく、湖北省内のA級観光スポットを無料で訪れることができる。また、湖北省の医療関係者は2021年末まで、回数の制限なく、湖北省内のA級観光スポットを無料で訪れることができる。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

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