anomado 2021年3月10日(水) 17時20分
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歌手で俳優シャオ・ジャンが昨年4月にリリースしたシングル「光点」が、国際レコード・ビデオ製作者連盟(IFPI)が発表した2020年のデジタル・セールス・シングルのグローバルランキングで第7位となった。
中国の歌手で俳優シャオ・ジャン(肖戦)が昨年4月にリリースしたシングル「光点」が、国際レコード・ビデオ製作者連盟(IFPI)が発表した2020年のデジタル・セールス・シングルのグローバルランキングで第7位となった。
IFPIは1933年に設立され、世界75カ国・地域に大手レコードレーベルを含む1300を超える会員を持つ国際的な音楽業界団体。このほど、2020年度の各種ランキングが発表され、デジタル・セールスされたシングル曲の売上ランキングとなる「IFPIグローバル・デジタル・シングルチャート」で、シャオ・ジャンの「光点」(Made To Love)が第7位に登場。IFPIの88年の歴史の中で、中国語曲の男性歌手がトップ10にランクインするのはこれが初となった。
「光点」は昨年4月25日にリリースされた。ニュースサイト・捜狐(SOHU)のデータによると、現在までの売上額は1億5200万元(約25億3700万円)となる。リリース後、24時間以内の売上枚数が2550万枚に到達し、デジタル・リリースされたシングル曲の1日の売り上げで、ギネス世界記録を更新している。
「IFPIグローバル・デジタル・シングルチャート」で2020年度の第1位となったのは、R&Bシンガーのザ・ウィークエンドの「Blinding Lights」。2位はトーンズ・アンド・アイの「Dance Monkey」、3位はロディー・リッチの「The Box」が続き、アジアからは韓国の男性グループBTS(防弾少年団)の「Dynamite」が10位に登場している。(提供/華流・anomado)
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