日本は回り道をしてトップ3から転落、今は中国と力を合わせて協力するしかない―中国専門家

Record China    2021年3月14日(日) 21時10分

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11日、人民中国は、中国の国際経済専門家が日中間の経済協力の重要性について語ったことを報じた。

2021年3月11日、人民中国は、中国の国際経済専門家が日中間の経済協力の重要性について語ったことを報じた。

記事は、中国国際経済交流センターのチーフエコノミストである陳文玲(チェン・ウエンリン)氏が8日に北京で開かれた国際オンラインフォーラムに出席後、人民中国に対して中国の経済発展や日本など周辺国との協力に関するインタビューに応じたと伝え、その内容を紹介した。

陳氏は、現在中国が事実上世界の経済成長を引っ張っており、その貢献率は30%を超えているとの見方を示すとともに「優れた新型コロナ対策と、力強い経済回復により、わが国は自らの発展に対する自信を大きく高めた」と語った。

その上で、日本については「もともとわが国最大の貿易パートナーだったが、今では4番目にまで下がっている。これは日本が選択した道とかかわりがある」とし、重要な時期に日本が東シナ海問題で荒波を立てたことで日中関係が急速に冷え込み、両国の経済発展における関係強化の足を引っ張る結果になったのだとの見方を示している。

そして「現在日本はすでに、中国が世界規模の経済大国であること、中国との経済上の協力がなければ日本経済の回復は実現できないということを認識していると思う」とし、昨年11月に署名された地域的な包括的経済連携協定(RCEP)の枠組みにおいて日中両国がさらに協力を深め、密接な経済連動の関係を形成できると述べた。

さらに、中国側は日中協力に向けた明確なシグナルをすでに出しているとし、「今回は日本にチャンスをしっかりつかんでもらいたい。環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(CPTPP)加入に対し、わが国は積極的な態度を示している。CPTPPのリーダーである日本が胸襟を開いて歓迎すれば、両国経済の連携、協力はさらに深まると思う。それは中国にとっても、日本にとっても、さらにはアジア経済にとっても、そして世界経済の回復にとってもいいことだ」と述べて日本側の積極的な姿勢に期待を示した。(翻訳・編集/川尻

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