人民網日本語版 2021年3月16日(火) 11時50分
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青海省西寧市にある青蔵高原野生動物園ユキヒョウ館で13日、「傲雪(写真左)」が、21歳になる「大豹(写真右)」に寄り添い、春の暖かい日差しを楽しんでいた。
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青海省西寧市にある青蔵高原野生動物園ユキヒョウ館で13日、「傲雪(写真左)」が、21歳になる「大豹(写真右)」に寄り添い、春の暖かい日差しを楽しんでいた。中国新聞網が伝えた。
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同園の斉新章(チー・シンジャン)副園長は、「ユキヒョウの心身の健康を維持するために、2017年に同園は科学的かつ論理的な技術に基づき、若い雌の『傲雪』と年老いた雄の『大豹』を同じケージで飼育するという試みを行ったところ、『大豹』は、『傲雪』の影響を受け、その運動量が目に見えて増加した」と紹介している。2000年生まれの「大豹」は、今年すでに21歳(人間の105歳に相当)。「大豹」はすでにユキヒョウの平均寿命を超えているものの、現在のところ健康状態は安定しているという。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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