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10年の研究開発と試験により、中国が独自開発・製造した初の水陸両用汎用航空機「M2型風翎軽量スポーツ用航空機」が、中国民用航空華東地区管理局の型式合格書を取得した。
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10年の研究開発と試験により、中国が独自開発・製造した初の水陸両用汎用航空機「M2型風翎軽量スポーツ用航空機」が、中国民用航空華東地区管理局の型式合格書を取得した。これは同製品が正式に市場に進出し、産業化応用の段階に入ることを意味する。
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上海奥科賽飛機有限公司の航空機チーフデザイナーの毛一青(マオ・イーチン)氏によると、M2型軽量スポーツ用航空機は離着陸・離着水機能を持ち、操縦技能の学習、航空旅行のほか、海事、電力、漁業、捜索救助、農業などの分野で使用できる。毛氏は、「禁漁期間の漁船の操業をモニタリングできる。特に海上捜索救助では水上着水機能を持つため、安全性が大幅に向上した」としている。(提供/人民網日本語版・編集/YF)
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