CRI online 2021年3月31日(水) 16時40分
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武漢大学考古学チームは7カ月余りの発掘調査を経て、中国中部の湖北省襄陽市にある鳳凰咀遺跡で古い城壁と堀を発掘しました。
鳳凰咀遺跡は漢江の中流地域に位置し、古城があった場所を上から見ると四角形であることが分かります。その面積は14万平方メートルで、外側の付属集落を入れた総面積は約50万平方メートルです。これまでに出土した陶鼎、筒、杯、皿、かめなどの文化財の分析に基づき、考古学者はこの遺跡が5200年から4200年前のものだと判断しています。(提供/CRI)
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