ヒット作「瓔珞」プロデューサーの盗作騒ぎで、豪華キャストの話題ドラマ7作品の行方は?

Record China    2021年4月9日(金) 17時50分

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中国のドラマプロデューサーで脚本家のユー・ジョンの盗作騒ぎによって現在、放送あるいは配信の見通しが立たないドラマは計7作品に。5年にわたって待機中の作品も含まれている。

瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」(延禧攻略)など数々のヒット作を生み出したドラマプロデューサーで脚本家のユー・ジョン(于正)の盗作騒ぎによって現在、放送あるいは配信の見通しが立たないドラマは計7作品に。5年にわたって待機中の作品も含まれている。

台湾の小説家チョン・ヤオ(瓊瑤)氏との間で、2014年に持ち上がった盗作騒ぎは数年にわたって係争が続いたことで知られる。昨年12月、中国の有名脚本家をはじめ映画やドラマ制作に関わる111人(その後は156人に増加)が連名で、ユー・ジョンを糾弾する声明文を公開。この直後にユー・ジョンは過去の盗作を認めてチョン・ヤオ氏に謝罪を行ったが、出演中だったバラエティー番組から降板し、過去の出演番組もネット配信動画から姿を削除されたことで、現在は封殺状態にあると報じられている。

この不祥事によって現在、ユー・ジョンが手掛けた7本のドラマ作品が放送あるいは配信を待機中だが、今のところは解禁時期の見通しが立たない状況となっている。

時代劇ドラマ「朝歌」は2016年に撮影され、これまでも配信時期が常に注目されてきた作品。「瓔珞」に主演した女優ウー・ジンイエン(呉謹言)がヒロインを演じ、同じく「瓔珞」でブレークした俳優シュー・カイ(許凱)、今年に入ってから「山河令」で人気沸騰した俳優チャン・ジョーハン(張哲瀚)、「晩媚と影~紅きロマンス~」のリー・イートン(李一桐)と、ここ5年間の待機中に次々と売れて人気を獲得した豪華キャストが出演する作品となる。

民国劇の「伝家」もウー・ジンイエンをはじめ、俳優ニエ・ユエン(聶遠)、女優チン・ラン(秦嵐)と「瓔珞」の主演メンバーがそろって出演する話題作。シュー・カイとリー・イートンが主演の「驪歌行」は当初「盛唐攻略」のタイトルが公表され、清朝が舞台だった「瓔珞」の唐朝版と注目された作品となる。

このほか、女優ジアン・チンチン(蒋勤勤)が主演の「当家主母」、女性2人を主人公にした異色作の「双鏡」、今春に配信予定だった「玉楼春」も含まれるほか、最も新しいものは昨春に撮影された「尚食」で、「瓔珞」のウー・ジンイエンとシュー・カイが再び共演した時代劇ドラマ。明朝を舞台に、劇中では約600種類の中華料理の美食が再現されていることも話題だが、こちらも先行きが見えない状況にある。(提供/華流・anomado)

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