人民網日本語版 2021年4月9日(金) 11時50分
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浙江省杭州市銭塘江南岸で建設が進められていた2022年杭州アジア競技大会の3施設がこのほど竣工、検収が終了し、建設段階から大会サービス段階に入った。
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浙江省杭州市銭塘江南岸で建設が進められていた2022年杭州アジア競技大会の3施設(メインスタジアム・屋内プール・総合トレーニングセンター)がこのほど竣工、検収が終了し、建設段階から大会サービス段階に入った。中国新聞網が伝えた。
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これらの主要3施設および関連施設の建築総面積は、58万平方メートルに及ぶ。うちメインスタジアムと屋内プールは、両施設を連結するという設計プランが採用されており、世界最大規模の両施設連結・非線形構造となっている。総合トレーニングセンターの建物外観は、良渚文化(紀元前3500年-紀元前2200年頃にみられた長江下流域の新石器時代末期の文化)の代表的な玉器である「玉琮」をかたどったデザインとなっており、世界最大の「玉琮」建築物となる。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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