カゴメの新疆産トマト使用中止に中国ネット反発「私がその分食べる」「日本の全食品の輸入を止めよう」

Record China    2021年4月15日(木) 23時20分

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カゴメが新疆産トマトペーストの製品への使用を中止するとのニュースに、中国のネットユーザーが反応を示した。写真はトマト。

中国新疆ウイグル自治区の人権問題をめぐって中国と欧米諸国が対立する中、カゴメが新疆産トマトペーストの製品への使用を中止するとのニュースに中国のネットユーザーが反応を示した。

中国メディア・観察者網は14日、「一部アパレルブランドの新疆綿ボイコットに続き、日本のケチャップ大手が新疆トマトの輸入停止を発表」と題する記事を掲載した。記事は「米国の前政権は事実無根の『強制労働』を口実に新疆の綿製品やトマト加工品の輸入を禁止した」と前置きし、海外の一部アパレルブランドによる新疆綿のボイコットに言及した上で「今また海外の食品企業が新疆トマトのボイコットを始めた」と指摘。日本メディアの報道を引用する形で「カゴメはすでに輸入を停止している」と述べ、品質やコストなどの他、人権問題が考慮されたとの情報を伝えた。また、すでに輸入済みのものは年内に使い終わると説明した他、米前政権による輸入禁止に中国外交部が「いわゆる『強制労働』問題は中国の発展を抑制することが目的の世紀のうそ」などと反論したことなどにも言及した。

カゴメの措置に対して中国版ツイッター・微博(ウェイボー)には「まかせて。私がもっと食べる」「私はケチャップがなくても困らないけど、トマトを食べずにはいられない」「ありがとう。われわれは食べ足りない状況だから」「日本の全食品の輸入を止めよう」「新疆トマトを応援する」という声の他、原発処理水の海洋放出に言及した批判コメントも寄せられている。(翻訳・編集/野谷

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