Record China 2014年5月7日(水) 16時52分
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7日、大韓商工会議所によると、日本と中国の観光客が韓国で買い物をする際に不快に感じることで最も多かったのは、中国人観光客が「言葉が通じないこと」(57.3%)、日本人観光客が「押し売り」(29.3%)だった。写真は韓国ソウルの南大門。
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2014年5月7日、韓国・聯合ニュースによると、大韓商工会議所は日本と中国の観光客の韓国での消費に関する調査結果を発表。韓国で買い物をする際に不快に感じることで最も多かったのは、中国人観光客が「言葉が通じないこと」(57.3%)、日本人観光客が「押し売り」(29.3%)だった。中国新聞網が伝えた。
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この調査は、日本と中国の観光客、各150人を対象に行われた。「言葉が通じないこと」以外に中国人観光客が指摘したのは「商品説明が少ない」(34.0%)、「交通が不便」(21.3%)、「物価が高い」(17.3%)などだった。一方、日本人からは「押し売り」のほか、「言葉が通じない」(22.7%)、「商品説明が少ない」(21.3%)、「接客態度が悪い」(16.7%)などが指摘された。
大韓商工会議所は、「明洞や南大門などでは日本語を話せる店員がいる店は多いが、中国人観光客はここ5年で2倍に増加したため、中国語で対応できる人員が不足している」としている。(翻訳・編集/北田)
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