<サッカー>本田圭佑VS長友佑都で話題のミラノダービー、レベル低下は明らか―中国メディア

Record China    2014年5月8日(木) 14時32分

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7日、日本人対決で話題を呼んだACミラン対インテルの一戦だが、レベルの低下は明らかだという。写真は入場チケット。

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2014年5月7日、東南早報は記事「ミラノダービーは日本人対決が“売り”に、セリエAの衰退隠せず」を掲載した。

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5日、イタリアのサッカー・セリエAのミラノダービーが行われた。注目は日本人対決。ACミランの本田圭佑とインテルの長友佑都の対決が見どころになった。残念ながら本田は出場しなかったが、現地には多くの日本人ファンが訪れた。朗らかに試合を楽しむ日本人ファンはイタリア人にも感銘を与えたようで、多くのイタリア人が一緒に記念撮影していた。試合は1対0でACミランの勝利。過去5戦で1分4敗と水をあけられていただけに雪辱の一戦となった。

もっとも日本人対決という“売り”もセリエAの衰退を隠すまでにはいたらなかった。かつては世界屈指の好カードだったミラノダービーだが今や昔。経済危機などの影響でセリエAのレベルが急落している。(翻訳・編集/KT)

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