福建省初の「マルチステーション融合」スーパー充電ステーションである福州東二環岳峰悦享スーパー充電ステーションが1日、正式に稼働開始した。新華網が伝えた。

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同ステーションはスーパー急速充電、バッテリーチェック、太陽光発電、蓄エネ、バッテリー交換、5Gマイクロコンピュータ、データセンター、休憩所、駐車場、配電ステーションの10大要素を一体化している。グリーン、低炭素、スマート化を実現。スーパー充電ステーションの敷地面積は5600平方メートル、駐車スペースは98カ所で、うち充電可能な駐車スペースは46カ所。充電ポール1本あたりの最大出力は180kW。ステーション内にはスーパー急速充電ポール、ソーラーカーポート、蓄エネ電池、スマート街灯などの設備がある。バッテリーチェック、バッテリー交換、V2G（Vehicle-to-grid）、5G、クラウドストレージなど中国の先端技術を導入。一部のマイカーのフル充電にかかる時間は約25分しかかからない。（提供/人民網日本語版・編集/YF）