2014年5月8日、鳳凰体育によると、ブラジルワールドカップ（W杯）に臨む韓国代表メンバー23人が正式に発表された。

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韓国代表のホン・ミョンボ監督は同日午前11時に開かれた記者会見で代表メンバーを発表。その中に中国スーパーリーグでプレーするキム・ヨングォン、ハ・デソン、パク・チョンウの3選手が含まれていたことについて、韓国メディアは「中国スーパーリーグのレベルが低くないことの証明だ」と評価している。

また、「欧州リーグやJリーグでプレーする選手が代表に選出されるのは見慣れた光景だが、中国スーパーリーグから3人が選ばれたのは新記録だ。2010年の南アフリカW杯のときは、大連実徳のアン・ジョンファンただ1人だった」と伝えている。（翻訳・編集/北田）