彭麗媛氏、WHOテレビ会議開幕式で挨拶

CRI online    2021年6月8日(火) 16時50分

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習近平国家主席夫人、世界保健機関(WHO)結核・エイズ予防親善大使の彭麗媛氏は7日、WHOのテレビ会議「エイズ患者の結核死を終わらせる趨勢を向上」の開幕式で挨拶しました。

習近平国家主席夫人、世界保健機関(WHO)結核・エイズ予防親善大使の彭麗媛氏は7日、WHOのテレビ会議「エイズ患者の結核死を終わらせる趨勢を向上」の開幕式で挨拶しました。

彭氏はその際に、「ここ数年、国際社会の共同努力の下、世界のエイズ、結核の予防と治療の活動は著しい成果をあげた。中国はエイズと結核の予防・治療機構の協力メカニズムを構築しているため、エイズの流行を低水準に抑えられている。ここ20年間で結核の発病率は40%以上減少し、死亡率は70%以上減少した。これらの成果の獲得は、中国政府の高度な重視、医療関係者とボランティアの努力の賜物である」と述べました。

彭氏はさらに、「重大な伝染性疾患は人類が直面する共通の挑戦で、エイズと結核の脅威を取り除くことが私たちの共通の願いである。現在、新型コロナの流行は世界的に広がり、エイズと結核の予防と治療へより多くの挑戦をもたらしている、だからこそ、私たちは共に努力し、爱を守るため、前進しなければならない。私は各国各界の人士が手を携えて積極的に行動し、エイズと結核の予防と治療を強化して、より多くの予防と治療の成果が人類の健康に利益をもたらすようにし、人類の衛生健康共同体の構築のために努力するよう呼びかける」と示しました。(提供/CRI

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