中国の新型ディスプレーがシェア4割、産業規模世界一―中国メディア

人民網日本語版    2021年6月22日(火) 22時50分

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安徽省合肥市で2021年世界ディスプレー産業大会が行われた。

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安徽省合肥市で17日、2021年世界ディスプレー産業大会が行われた。新華社が伝えた。

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中国工業情報化部の王志軍(ワン・ジージュン)副部長は、「2020年には、中国の新型ディスプレー産業の直接の営業収入が4460億元(約7兆6150億円)に到達して、世界シェアは40.3%に達し、産業規模は世界一になった。中国は製造業の先端化への発展を加速する中で、世界最新世代の液晶パネル製造ラインの多くがフル稼働し、作ったそばから製品が売れていき、曲がるフレキシブルなAMOLED(アモレッド、有機ELディスプレーの一種)の製造ラインが大量に製品を出荷し、8K超高精細、ナローフレーム、フルスクリーン、透明スクリーンなど多くのイノベーション(革新)に満ちた新製品を世界で初めて発表している」と述べた。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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