「なぜ韓国で開発されなかった?」「職人精神から生まれたもの」韓国ネットを騒がせた日本のコンビニ弁当とは

Record China    2021年7月7日(水) 11時50分

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6日、ローソンストア100の「ウインナー弁当」が韓国のインターネット上を騒がせている。

2021年7月6日、ローソンストア100の「ウインナー弁当」が韓国のインターネット上を騒がせている。

韓国のあるインターネット掲示板で、ローソンストア100で先月30日から販売されている200円の「ウインナー弁当」が紹介された。その中身はごま塩のかかったご飯、ケチャップのかかったウインナー、そしてその下に少量のスパゲッティという内容で、市販のお弁当にしては驚くほどシンプルだ。スレッド主は「発売までに10年かかった」というエピソードも織り交ぜつつ、「韓国のコンビニのキンパ(韓国風海苔巻き)は大体200円以上するから、それを考えたらなかなかいい構成だと思う」とつづっている。

これを見た他のユーザーからも「安い」「これは売れそう」「自分だったら買うな」など好意的な声が上がっている。また「ラーメンのお供にぴったり」との声も多く、「カップラーメンが主食の韓国でこそ発売されるべき弁当だ」「なぜ韓国で開発されなかったのか不思議なくらい」との声まで。

また「10年かける根性がすごい」「仕事に対するこだわり、職人精神から生まれたお弁当」「エピソードのおかげでもっと売れそう」と発売エピソードに注目するユーザーも多く、「どれだけ売れるか気になる」と商品の売れ行きにも注目が集まっている。(翻訳・編集/松村)

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