2014年5月12日、日本サッカー協会は、6月12日に開幕するワールドカップ（W杯）ブラジル大会に臨む日本代表メンバー23人を発表した。発表されたメンバーは以下の通り。

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GK：川島永嗣、西川周作、権田修一

DF：今野泰幸、伊野波雅彦、長友佑都、森重真人、吉田麻也、酒井宏樹、酒井高徳、内田篤人

MF：遠藤保仁、長谷部誠、青山敏弘、山口螢

FW：本田圭佑、香川真司、清武弘嗣、岡崎慎司、大久保嘉人、齋藤学、大迫勇也、柿谷曜一郎

日本サッカーへの注目度の高い中国でもこのニュースはすぐに伝えられ、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられた。

「大久保、夢がかなったな。おめでとう」

「大久保はあの活躍でもサプライズ扱い？」

「大久保の名前を見たら目がウルウルしてきた」

「私のお気に入りの豊田が落選した！」

「中村俊輔は選ばれなかったのか」

「遠藤の最後のW杯。ぜひ四強へ！」

「細貝が青山になった以外は、すべて予想通りだった」

「森重やったね」

「なぜ中村憲剛と豊田がいないの？」

「森本貴幸と宇佐美はダメだったか」

「原口元気くんがいなかったのが、少し残念」

「中国のW杯メンバーのリストはいつ発表されるんだろう」

「このメンバーならベスト16は間違いない」

「日本チーム頑張れ！」

「日本はいつか本当に世界の頂点に立つかも」

「海外組が12人も！キャプテン翼の現実版だ」（翻訳・編集/北田）