完成前に傾いた韓国マンション、「基礎にキムチ?」「これが今の潮流」と意見さまざま―中国版ツイッター

Record China    2014年5月13日(火) 12時2分

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13日、韓国忠清南道牙山市にある完成目前の7階建てマンションが傾き、倒壊の危険にさらされているとの報道に、中国のネットユーザーが注目している。

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2014年5月13日、韓国忠清南道牙山市にある完成目前の7階建てマンションが傾き、倒壊の危険にさらされているとの報道に、中国のネットユーザーが注目している。同マンションに関して現地の消防部門は、倒壊の可能性が高いと判断し、付近の道路を立ち入り禁止とした。警察は不安定な地盤によるものとして、詳しい原因について調べを進めている。以下は中国版ツイッターに寄せられたコメント。

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「建物の基礎にキムチを漬けているのか?」

「紙でできた家か?」

「また誰かが責任を取って辞職しそうだな」

「手抜き工事はグローバルに展開したようだな」

「あれだけ傾いて倒れないなんて、建物の品質はいいということか?」

上述の皮肉るコメントが多い中、問題を冷静にとらえた発言もある。

「手抜き工事には極刑で対応すべき」

「中国では日常茶飯事だ。中国で建てられた家の多くは手抜き工事で、10年も経てば倒れてしまうような家ばかりだ」

「将来に目を向けず、目先の利益に走るのが今の潮流なのだろう。もっと先に目を向けるべきだ」(翻訳・編集/内山

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