人民網日本語版 2021年7月24日(土) 19時10分
拡大
甘粛省嘉峪関市の嘉峪関新城魏晋墓群には、魏晋古墓が1000基以上あり、1972年から相前後して18基の発掘が行われている。
(1 / 4 枚)
甘粛省嘉峪関市の嘉峪関新城魏晋墓群には、魏晋古墓が1000基以上あり、1972年から相前後して18基の発掘が行われている。そのうち9基の墓ではレンガに絵が描かれている。中国新聞網が伝えた。
【その他の写真】
このレンガに描かれた絵は古代の実際の暮らしを題材とし、1コマ漫画のような「連環画」の形式で、当時の河西地区の暮らしや生産、軍事、文化などのリアルな情景を描き出しており、活き活きとした生活の息吹を感じさせてくれる。現在、6号墓のみが一般に開放されており、バラエティーに富んだ壁画を見ることのできる代表的な古墓となっている。(提供/人民網日本語版・編集/TG)
この記事のコメントを見る
人民網日本語版
2021/6/2
Record China
2021/5/29
2021/5/19
2021/5/18
2021/5/15
2021/5/14
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る